津村記久子さん芥川賞候補に。おめでとうございます!

って、いち(にわか)ファンとして大いに喜んでいるのですが、候補作『ポトスライムの舟』が未読なのであった。
いかん。一刻もはやく読まなければ!

さて。夏のフェス後はホントに虚脱してたけど、冬フェスが終わってみりゃなんだか普通。
楽しみがなくなって悲しい、とかぼんやりしている、ということもなく。
むしろ貰った気力、受け取った感動を汚さぬよう、この一年大切に生きていこうと思っている。
本日より仕事始め。ファッキューいろいろ言いたいことはあるが腹におさめて笑ってみたりして。

ビューティフル / 愛する or die

ビューティフル / 愛する or die

今回のカウントダウンで一番の衝撃だった毛皮のマリーズ
サビの「ビューティフルに、生きて、死ぬための僕らの人生、人生」というところに聴いていて胸を貫かれた。
みんなそう思っているんだ!なかなか口にしないだけでしょ?
思ってるんなら貫かないと!
毛皮のマリーズの為なら、あたし人生棒に振っても良い。なんかそんな気がする。
あの日ライブ会場にいた人達は、その瞬間絶対そう感じていたと思う。
実質おっかけできませんけど。でもそう口にしたいバンド。なかなか居ないと思うぞ。知らないで過ぎるゼロかはまり込んで染まりきる百か。
もちろん後者で。
出会えて良かった。幸福。感謝。