宝物を手に入れた。『andymori』


この映像観ているとだーっと涙が出てくるのは何故なんだ?
アルバム『andymori』では、全部良いけど「都会を走る猫」が、隠れた名曲だと思った。
初めて聴いたすごく嬉しくなった。

都会を走る猫に名前はいらない 校庭を走る友達に裏切られるように
僕は君みたいになりたいと思っていたんだ 見つからなかったボールのような
とにかくそんなものに

この歌詞。andymoriの歌詞は小山田くんの混沌がぶちまけられているようで
ときにはっとされられる、胸の痛いような鮮やかな情景を「連れてきてくれる」。
不思議だ。THE NOVEMBERSの歌詞を読んだときもそう思ったが、曲を聴く前から
歌詞だけでも世界観が完成されてる。
あーやっぱライブだっ。行きたい。もんのすごく。ううっ

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◆スパルタの『水のようだ』の三曲目、「パレード」、これあのMCが入ってるじゃありませんか!
「俺、俺のためにうたう!お前、お前のために、おどる!!」@赤坂ブリッツあなたをひとりにさせないあかさかさかす♪
そんで「パレード」。もうコレ聴くだけで買った甲斐あった。ありがとう!あの日の感動が一気に戻ったv
◆ノベンバのクワトロ当選した〜。よかった。
津村記久子先生のサイン会にとても行きたいがその日は「パイパー」観劇日だった。
 ・・・ものすごい苦悩している。