ライブ=関取にとっての土俵

◆MUSICAの最新号にピープルが載っていて、
ハタノさんがインタビュアーさんに「ピープルにとってのライブとは?」
と訊かれて
「・・・関取にとっての土俵ですね」
とさらりと答えていた。
な・ん・な・ん・だ(笑)あまりに正しすぎて笑ってしまった。
尚、「初期の頃はなんでライブをするのか意味が分からなかった」とも言っていて、
それも大いに「あり得る」という感じでにやにやとしてしまった悪しきファンがここにいる。
ライブが楽しいと思えるようになったのはここ数ヶ月のことらしく、
それは客としても目に見えてそうなので、演奏側としても、聴き手としても今、
ピープルは最初の密月期を迎えつつあるのかも。
ワンマン楽しみだ!!そんなワケで今回立ち読みですませたムジカですが(すいません)来月号は犬吠特集らしいので買います。
◆JUNGLE☆LIFE1月号97ページにメンバーによる『Bird Hotel』紹介文があります。
 ハタノさんの文はハタノさんの個性が存分に炸裂してるのですが、
 「もうわたしは蛇(とはピープルの音楽の暗喩)なしでは生きられない」
 「そしてこういうのも悪くない、とあなたは思う」
 ・・・えーとすみません、めちゃくちゃその通りなんですけど(苦笑)
 作家本人にファン心理を見抜かれるたぁ驚きです。
 軽く動揺するファンをよそに涼しい顔のハタノ氏。。。
 で、ダイゴさんは「ドライブに睡眠に食卓のお伴に」とはいかがなものか(笑)好きだけどv
 福井くんは誠実に一言、「意味深だけど聴きやすいモノだと思います」ナイスコメント!!

Bird Hotel

Bird Hotel