『青春というのなら』を読み終わるとなんだかものすごく悲しくなった。
や、語弊がある。
だって、息つく暇もないくらいにどんどんページを繰って、「面白いなあ」「これから、どうなるんだろ」
ってわくわくして読んで、で、本自体は黒田さんの復帰後「まさに、これから!」のところで終わっているのだから。。。
そういう意味の切なさがある。
巻末のノンフィクション「芸の花道」を読み、きたるべき最後の258ページでズーンとしてしまう。にわかファンのくせにな。
- 作者: ジョン・B・チョッパー
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2009/09/04
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
小説ウルフルズって書いてあるけど、これこそドキュメンタリーだ。
こんなに面白いバンド・ドキュメントがメンバーの手によって書籍として残り、ずっと読み継がれるなんて素敵すぎる。
バンドって。
凄いものだな。
待とう。
◆図書館から予約した1Q84の上巻を引き取ってきたが今全く読める気がしない。むしろ今は『ドーン』の方が読みたい。
でも次の人のためにもどうにか読了せねば・・・全く本に失礼な話だ。
◆有線というもののシステムがよく分からないけど、今の職場は土曜の午前中は、ロック色が強い音楽を掛けているようだ。
シロップ16gの「吐く血」が流れてたときは気が遠くなった。やめてくれーなんでよりによってそれなんだー
いつもゆずとかファンキーモンキーなんとか掛けてるくせに油断ならねぇ。
あとはホルモンも掛かるし。ぶっ生き返す!!
まだ客のいない広い店内で「マウンテン・ア・ゴーゴー」が大音量で掛かったときは笑った。
やまのようにみえるぅぅ
そして先日。スパルタの「まぼろしFOREVER」が!!悲しくなりつつこっそり歌う。
劇的な 夢を見た 朝目覚めたら 全部忘れていたけれど
これ、ライブ行った次の朝の気持ちそのままなのだ。でもスパルタのことはまぼろしにしたくない。
次に9mmの「The Revenge of Surf Queen」。躍らせる気か!
◆10−FEETのアルバムが素晴らしー。
Life is sweet(初回限定盤)(DVD付) CD+DVD, Limited Edition
- アーティスト: 10-FEET
- 出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS
- 発売日: 2009/09/09
- メディア: CD
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
人生なんてお前が演じきるだけの映画みたいなもんさ
突き刺さった。ダメだわたし、それ全然できてないよ。なんかエキストラみたいだもん。
演じきってみよう。ぜ。