RIJFes.2009☆ People In The Box@WINGTENT

待ちに待ったピープルだ!いやあサウンドチェックのときからハタノさんをガン見できる位置にいたけどなぜか出来なかった。
でも当然チラ見してたし「お尻が小さいわー」とか、ほんと自分の目線はエロかった。
申し訳ありません。カーディガン着ていて、素敵だったな。(本編では木綿のシャツを着用)
他にも気が抜けませんぜ。ダイゴさんはコーラス用マイクチェック時に「あー、あー、男前」
とか挟みこんでくるし、(っていうかダイゴさん、ホントに男前なんだけどさv)
しまいにゃハタノさんまでも乗っかった。(「くだらないことをしてしまった」と一言。可愛すぎる)
犬猫芝居とか、チェックのために少しばかりマジ演奏。嬉し。
一瞬「・・・このまま。はじまらなくてもいい」と思ってしまう。
さて。本編は
1 レントゲン
2 完璧な庭
3 はじまりの国
4 泥の中の生活
一旦MC。ウィングテント、後部まで客入れびっしりだったようでダイゴさん、見渡して「すげーなー」*1
アオりを受けて沸き立つオーディエンスに対して「うるせー」(ニクいですねいつもながらこの人のやり取りは☆)
ハタノさん「新作が出ます。『ゴーストアップル』といいます」
何曲入り?との声に「なな!」(ここでハタノさん可愛いなと思った自分はどうかしてるのでしょうか)(どうかしてるよ)
おお嬉しい。10月まで真面目に生きる目的が今生まれたよ。
とにかくそんな前置きの後(ってことは明確には言ってないけど新譜に入るってことでいいのかしら)、
5 新曲 「水滴のようだね」との歌い出しで始まり「あらわれては消える」という伸びやかなフレーズ(やっと今日気づけました)、
      サビに「もういいかい まーだだよまーだだよ」。
      今回分かったけど曲の後半部分にある「私の命をあなたにあげる」って歌詞に仰天した。すげえ。早く全貌を知りたい。
6 ペーパートリップ
で終了。短かったよ。でも濃かったー。ライブの時「オイオイ!」って拳上げたいけど*2ピープルのときやってる人いないな。。。
とか日和ったことを思ってたけど今日の盛り上がりは今まで以上に特大で、彼らが全国のライブハウスで蒔いた種が、今花咲いてる証左だと思った。
思う存分拳、あげさして頂きました。見せつけましたよ三人の真価。
なにより楽しかった。ありがとうピープルインザボックス!!

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この日は朝イチ永ちゃんをちょっと見。格好い〜い。
あと佐世保バーガーを食べたことにより(ンマーイ)夕方までお腹がすかなくなる。グラスの向こうの茶屋ビレッジに歴代パネルとアーティストサインの旗(?っていうの?)があるのを知って、シロップのサインなどを改めて見てしんみり。が、真横に永ちゃんファンと一目で分かる人を見て身が引き締まる。引き締まるってどうなのその表現。
書き込みボードに「アベフトシ フォーエバー」とだけ書かせていただくもペンが極細で哀しくなる。みんな用意がイイネ!
その後→ホルモンをマジで観る。本気で体力のほっとんどを捧げた。
いやあ、最高だね。ロックンロールチェインソーがまさか聴けるなんて♪嬉しい嬉しい♪
ナヲちゃんは相変わらず格好いい女だぜ!
りょっくんの笑顔がみれてわたしは嬉しかったv

その後→Any夢虫という名曲を知る。
The ピーズはるさん自由人ラヴリー。ピープル上記参照我ガン観。
んで→テントを出た足でレイクにふらふら行くと渚カヲルちゃんがそう、今宵の月のようにーいーいー♪と歌い出してる!
(今まさにグラスでエレカシだよ)と胸がチクチク痛みつつ苦笑いで駆け寄る。今回は観ないつもりだったけど変更じゃ!
石鹸を応援しつつ、サダヲちゃんすごい。いつもながら目を見張るカリスマ性。
エレファントカシマシに捧げますっていって下ネタソングを(ほんとに宮本先生っぽい節回しで)歌い始めたときはマジでこのひとのドS振りに感動すらおぼえた。この部分は、テレビで・・・放映されないだろーなチクショー。
サイテーなMCもありつつ(笑)結論。グループ魂かっこいい!!!(いや皆知ってますから)
その後のその後→つしまみれエアーコントロール♪を観てからユアソンどうしても観たかったので老体鞭打って移動。疲れた体が蘇るvかぁっこいいなー熱いスカで夏を実感だーぃ
そして、さあ宴は終わるよ。気合い入れて!全荷物背負ってレイクのトリ、The HIATUS
圧巻だった。ありがとうの肉声が届いて震えた。細美さんのこと益々好きになったよ。
素晴らしいステージをありがとう。花火は観れずとも大満足の二日間だった。
観られないバンドもあったけどもそれはまた次回。
ナフリスペクト&サンクス、ロッキンオンジャパーン☆
      

*1:これ実は去年もやっていた。JAPAN!来年こそはひとつ上のステージ用意せなあかん!

*2:たくさんあるがひとつの例として;『はじまりの国』2回目の「も・ど・ろーおかなぁぁぁーっ」ってところが特に